緩やかな日々

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ヘンプシードオイル

退職して2週間が経ちました。久しぶりに気ままにつらつらと書き綴ります。
在宅勤務だった頃からずっと家から出るのは徒歩5分のドラッグストアに食材を買いに出掛ける時くらいだったので、退職した後も変わらず1日中家にいます。

変わったのは寝る時間と起きる時間、日中の過ごし方です。
仕事をしていた時は朝起き上がれない状態が続いていたので、目だけ開けて身動きもせず1~2時間布団の中で過ごすことが多かったのですが、最近は24時頃に寝て7時頃に自然と目が覚め「朝ごはん何食べようかな」などと考えてはスッと起きれるようになったので、徐々に心身が元に戻りつつあることを実感します。

たまに日光を浴びたくなったら近所の樹木保存地沿いの道を散歩しています。土日だとジョギングやウォーキングしている人が多いのですが、平日の昼間はほぼ人通りが無いので気楽に歩けます。

退職してたった2週間しか経っていないのに自分が仕事をしていた時の感覚をもはや思い出せません。写真のようなワンシーンだけが何パターンも断片的に記憶に留まっているような状態です。思い出そうとすると毎回しばらく涙が止まらなくなるので、多分きつかったんでしょうね。

今年度の住民税は最後の給与で一括徴収してもらえることになったので、総務の方に相談してみて良かったです。ただ、そのせいで恐らく1月分の給与は10万未満なのではないかと思っています。昨年1年間で貯めた貯金を渡航前に崩すことになるのは不本意ですが仕方ないです。

kindleを買った

kindle

kindleが欲しいなあとずっと思っていたところ、ちょうど1月末のAmazonのセールでkindleが安くなっていたのでこの機に購入しました。入浴中に読書などしないので防水機能は要らないと思い、無印のkindleを選びました。
本来なら広告無しで10,980円なのですがそれが2,000円割引だったので、噂には聞いていましたがAmazonのセールは凄まじいですね。

もともと本は紙派だったのですが、社会人になり電車通勤を始めた際試しにスマホでkindleを使って本を読んでみると、関連書籍なども次々と見つけられて予想よりもはるかに便利だと思ったのでそれからは電子書籍への躊躇いも無くなりました。
むしろ、これからは海外渡航に留学にと最小限の荷物だけ持って移動することになるので読書は電子書籍で行うようにしようとすら思いました。ただ、スマホのkindleアプリで読むと目が疲れるし容量も圧迫するので読書に特化しているkindle本体の購入を考えていました。
そのため今回のセールはまさに渡りに船だったので、今後も役立つ必要経費として購入を決めました。

kindleは白黒なのでカラーの旅行本や参考書などの参照には不向きだと思います。一方で、フォント(ゴシック or 明朝 or 筑紫明朝)やフォントサイズを選べたり、画面の明るさを自由に変えられる上に画面の雰囲気が紙っぽいので、電子書籍というよりは文庫本を読んでいるような気持ちになりスマホで読んでいた時よりも格段に心地よいです。

ただ、やはり「紙」と「電子」の本、どちらを愛用できるかというと私の場合は間違いなく前者です。紙の本の質感やペラペラとめくる感覚、栞を挟んでおいてふとした時に手を伸ばしてまた栞を抜き取って…という動作も好きですし、図書館や本屋に行った際に所在なくブラブラと本棚から本棚へと歩いては本の帯のタイトルを右に左に眺めて目ぼしい本を探すという時間も好きです。

引っ越しの度に本を売って極力減らしてきましたが、どうしても好きな本は6年間のうちの引っ越しでも一緒に移動してきたので手放すのが惜しいです。スマホのようなサイズに数千冊も収まる電子書籍は保存としては便利なのですが、好きな本は本棚に並べておきたい身としては物足りなさもあります。

今は片桐はいりの「わたしのマトカ」を再び手にとって寝る前に少しずつ読んでいます。フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」に出演した彼女がフィンランドで感じたことや体験したことなどをまとめたエッセーで、「マトカ」はフィンランド語で”旅”という意味です。
エストニアに行くことにした際、フィンランドの観光ブックなどを引っ張り出して眺めたりしたのでフィンランドに触れたくなったことがきっかけです。

片桐はいりの軽やかな文章が好きで「グアテマラの弟」も読んだことがあります。実の弟が突然グアテマラの彼女をつれてやって来たことを、これまた軽やかに温かく描いているので好きです。

映画「かもめ食堂」は小学生の時に映画館で観た時はよく分からなかったのですが、それから10年くらい経って今度は自分が実際にフィンランドに行く際に改めて鑑賞し直すとまた印象が異なっていました。決して派手ではない、どこにでもいるような人々の日常を描いたストーリーは歳を重ねるほど共感できることが増えてくるのかもしれません。

フィンランドに行った際は映画で「かもめ食堂」として使われたレストランに訪れてみました。店内は改装されていて映画とは様変わりしていたのですが、フィンランド滞在時に味わって好きになった「肉団子のリンゴンベリーソースがけ」を再び口にできて嬉しかったことは覚えています。
肉の味とベリーの甘酸っぱさの組み合わせが意外に美味しくて好きになりました。

フィンランドのミートボール
かもめの絵入り水差しは販売されており、かわいかったので購入しました

氷点下のフィンランドでも使えるようにと、耐寒カメラをわざわざ買って持っていったのであの時の旅行の写真にはどれも日時が入っています。
もう5年くらい経っている気がしていたのですがまだ3年しか経っていなかったんですね。

旅行した時は現地の食べ物を味わうことが好きです。肉団子のリンゴンベリーソースがけ以外に、トナカイの肉も食べました。
フィンランドでは夏になると皆こぞってザリガニを食べまくるそうなので今年はその機会に恵まれればいいなあと思っています。エビみたいな味なんでしょうか?

文通友達の彼について

本と草花

彼からは1ヶ月間連絡が来ていません。昨年末頃急に連絡が途絶えたのでその2週間後の1/1に新年の挨拶だけ送ってみたのですが、それに返信が来たきりですね。
ただ、ここ最近の彼はYoutubeにゲーム動画もアップしていないので余程仕事が忙しいんだと思います。

彼は私に飽きたのだろうかとも考えましたが、連絡が途切れた頃の雰囲気は今まで通りだった上に彼自身でTinderアカウントを消した後も私にWhatsappでメッセージを送ってきていたので、別に嫌われたわけではなさそうです。男性は最初こそ恋愛に夢中になるものの、しばらくした後はまた仕事に戻っていくらしいのでそんな感じかもしれません。
私の場合、自分に余裕の無い時や何か一つのことに集中している時に「元気にしてる?」とか「今日こんな事があったよ」などと大した用も無く連絡されるのが嫌なので、彼から連絡が来ない限り彼に連絡するつもりはありません。

昨年は彼も私も仕事に忙殺されていたため週1程度の連絡頻度がちょうどよかったのですが、今は私は時間を好きに使える状態なので彼のことをふと考える時間も多いです。そのため「どしたんやろか」と気になってしまうのだと思います。仕事に殺されかけていた時は彼との連絡頻度が少ないことなんて気にする余地すら無かったのですが…

私は基本的に1人で過ごすのが好きなので友人も今いる2~3人程度で十分です。ただ、友人のことは好きですし会えば何時間でも語らえますが別に彼女達と毎日連絡をとっているわけではありません。半年間に一度、とかそんなレベルです。それでも彼女達のことを好きなことに変わりはないので私の中では彼もそんな存在なのだと思います。
そう考えると、前回のボロボロの恋愛とは異なり今の彼から連絡が無くても別に気を揉みに揉みまくったりすることはないので、いつの間にか私は彼をかなり信頼していたことに気付きました。

彼のことは好きです。今は彼以外の異性に一切関心を持てません。
ただ、だからといって恋愛に命を燃やしているわけではなく私は私で自分のワーキングホリデーに渡航に留学に語学の勉強にブログの設定に筋トレに…と色々したいことがあるので気楽なもんです。
恋愛もそれらの要素のうちの一つでしかないのだと思います。「あれば楽しいけど別に毎日無くても平気。でも飽きたりしない」という感覚に近いのかもしれません。

なので、彼からの連絡を気ままに待っています。彼はWhatsappのアイコンをコロコロと変えるのですが、1月に入ってからまたもや別のエルヴィン(進撃の巨人)アイコンになっていたので生きていることは分かっています。彼はエルヴィンが好きと言っていたのですがまさか3回連続で別のエルヴィンにするとは思ってもみませんでした。相当好きなんやろな…

私はエストニアに滞在した後はウクライナやジョージア辺りにも足を伸ばしたいと考えており、アメリカにいる彼とはコロナでそう簡単に会えそうにないので別に急ぐこともないです。
ただ、半年以上連絡が来なかったらさすがに「この関係は終わったんやな」と考えます。その時は寂しいですが彼との関係にも終止符を打って別の相手を探すつもりです。

終わりに

ヘンプシードオイル

最近は特定のテーマ用の記事を書くことが多かったので、こうやって音楽を聴きながら自分の筆ならぬキーボードの向くままつらつらと書き綴れて楽しかったです。

最初は「コロナとGo_Aの新曲「ШУМ」」の記事で書いたGo_Aの「Shum」を聴いていたのでメインビジュアル画像はヘンプシードオイルです。今は別の2020年度Eurovision参加者の曲を聴いています。ウクライナ代表のGo_A以外ではスイス代表のGjon’s Tears、マルタ代表のDestinyの曲が好きです。

スイス代表Gjon’s Tearsの出場曲「Répondez-moi」

透き通った声ですね…

マルタ代表Destinyの出場曲「All Of My Love」

よく響く声が好きです。

24時なので寝る時間です。それではまた。

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