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沈静

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3つの木の置物

年明けの仕事始めの週がようやく終わりました。明日からは3連休です。

来週末が最終出社日なので今の私がすべきことは引継ぎのみです。そのため、12月までのタスク過多が嘘だったかのように今週の私のタスクはすかすかでした。

フレックス制のため「定時」は8時間労働+1時間休憩の実質9時間拘束なのですが今週はコアタイムの5時間のみ勤務したり、最高でも7時間のみしか勤務していなかったりとかなり余裕のある稼働時間でした。

今は気持ちが穏やかです。
今までのように朝から寝る前まで涙が止まらず号泣し続けたり、断続的な金属音のような耳鳴りがしたり、脳が締め付けられるような感覚とともに恐慌状態に陥ったり、人と話す際に言葉が出ず不自然に途切れ途切れになったり、人の名前を忘れたりなんてことが今週はほぼありませんでした。

勿論残業も無いので18時頃に退勤ボタンを押せています。
17~18時に退勤なんて今までほぼ全くしたことが無かったのでそんな時間に仕事を終わることに対して少し躊躇いもありますが、あと1週間で辞める人間が早く上がろうが何も不自然なことは無いのだと自分自身を納得させ、多少の勇気とともに日報を出しています。

嬉しいです。
飛び上がって喜ぶような溌剌とした嬉しさではなく、温かい白湯の入った陶器の湯飲みを両手で包み込んだ際に感じるようなじんわりとした嬉しさがこみ上げてきます。やっと人間らしい時間を過ごせるようになりました。

仕事に忙殺されていた時は自分のプライベートの時間をはじめとして感情や十分な睡眠時間も失くし、趣味を楽しめるだけの気力も削られ、どんどん自分の中の大切なものが壊れていきました。そこにさらに仕事のストレスも加わり、結果的に仕事そのものに対して心身が拒絶反応を起こすまでになってしまいました。

仕事のことを一瞬でも考えただけで涙が止まらないなんて異常でした。ただ、いつの間にかそれすら毎日の日常と化していたので「異常」ということに気付いたのは大分後になってからだと思います。
その頃にはもはや仕事のためにまともに思考や会話をすることすらできなくなっていたのに、今考えるとそんな中でもよく仕事をしていましたね。

もはや仕事は今の私にとってはどうでもいいものです。今日は少しだけまた仕事ができなくなった時がありましたが、「でも私あと少しで辞めるし大丈夫」と言い聞かせてなんとか作業に戻れました。
退職というものがこんなに心を支えてくれるとは思っていませんでした。

弊社では退職時、菓子折りの持参などもなく、slackの中の社員全員がいるchで一言述べて去るだけなので軽いものです。Web制作業界は人の出入りが激しく、1つの会社に留まらず2~3年で別の会社に転職する人が多いので退職そのものも珍しくないことなんですよね。
在宅勤務で使っている会社のPCやiPhoneも郵送で返送して終わりです。そこら辺の簡素さはありがたいです。

退職後は台湾への渡航に向けて主に所持品の処分をしようと思っていたのですが、いつからワーキングホリデービザ申請受付が再開されるのか分からないので日本を出国できるタイミングも確定できず、二の足を踏むことになりそうです。3~4月頃には外国人の入国制限を緩和してくれればいいのですが…

この3連休では数ヶ月ぶりに中国語の勉強をする予定です。色々忘れている気がします。
3/6発で台湾に行くことを予定していますが、もしそれが4月以降になるのであれば3月末の中国語検定を受験しようかなと思っています。
台湾に行く前の自分の実力を知っておきたいですし、独学した成果を目に見える形で手にしたいという気持ちもあるからです。その場合の受験級は4級を考えています。

もう24時です。深夜残業続きだったころは2時頃に寝ていたせいで遅寝する癖がついてしまっているので徐々に寝る時間を23~24時頃にしないと…と思っています。
そのため、まだ眠くないのですが布団に潜り込んで寝る準備をします。

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