シンプルで惹かれた海外サイト

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PCと植物

シンプルなサイトが好きなので、このブログは英語圏のWebサイトを色々参考にして作っています。画面メモがてら何サイトかまとめてみます。

個人的に感じる海外Webサイトの特徴

日本と英語圏のWebサイトはデザインや動きの使い方などにおいてまるで異なりますが大きく異なるのは「シンプルさ」だと思います。以下が全体的なWebサイトの雰囲気で個人的に感じる違いです。

  • メインカラーが白
    ヘッダーメニューや背景が白もしくは白に近いグレーで統一されているサイトが多い気がします。たまに個性的なサイトは派手な色使いをしていたりしていますがそれも色のバランスがとられているので不快感が無いです。
    私もこのブログのヘッダーメニューカラーを白にしようかとも思いましたが、緑色を使いたかったので最終的に今の色にしました。
  • 文字が少ない
    TOPページやアーカイブページなどもそうなのですが、ごちゃごちゃとテキスト要素(リンクを含む)を載せていない印象です。日本のWebサイトが「○○はこちら」のような案内板が至る所に掲載されているとするなら、海外のWebサイトはちょっと周りを見渡して「あ、あった」のようにさりげなく視界に要素が入ってくるような感じです。
  • 写真が豊富
    海外のWebサイトの写真のサイズはなぜか知らないのですが大きい気がします。「写真+文字」よりもまず「写真のみ」がばーんと画面に入ってくるので、一瞬でイメージを掴みやすいです。
  • デザイン設計がシンプル
    これは本当に強く感じます。あれもこれも、というような作りにしていないんです。かと言って情報量不足というわけでもなく、必要な場所に必要なものが整然と収まっているような心地よさがあります。ただ、情報量の多いメディア表示方法が主流の日本であのような設計にすれば「物足りない」と感じる人が恐らく多いのではないかとも思います。

次はブログについての違いです。

  • 個性がある
    日本でよく見るブログはテンプレートありきの似たり寄ったりの構成が多いので、ブログ管理者は異なるのに構成やテーマが同じなんてことはたまに目にします。私の推測ですが、これは以下の理由でしょうか。

    ・「ブログをするならこのテーマ」という風に初心者でもカスタマイズ不要でブログ運用できる日本語対応テンプレートが沢山出回っているのでそれをそのまま使う人が多い
    ・日本語対応したWordPressテーマは限られているので、多くの人が特定のテーマに集中しがち
    ・ブログといえば「アフィリエイト収入で稼げる副業」のようなイメージが強いので失敗せずに稼ぐためには現在うまくいっているブログを真似した方がいいのでは、と考えてしまう

    何をするのもそうですが、英語を使った方が圧倒的に選択肢や得られる情報は多いです。
    こちらのサイト内記事「世界の英語人口15億|日本も急増中!英語を習得すべき8つの理由」によると、世界人口73億人のうち母国語・外国語としての英話話者は15億人にも上り、そのうちインターネット上で英語を使用する人は10億人だそうです。日本語話者は1億人ほどなので日本語のみで集まる情報量は限られたものになるのは明白だと思います。
    そのため、日本語で「ブログ」という界隈に集まる人達は日本のブログを参考にし、また次の人もそれらのブログを参考にし…という再生産が出来上がっているのではないかと考えました。
    周囲との関係が遮断されているためにその土地でのみ通じる特定の進化を遂げることをガラパゴス化と呼ぶことは有名な話ですが、日本にいるとブログのみならず価値観やモラルの度合いなどでもガラパゴス化を感じることが多いです。恐らくこれは日本語の情報にしかアクセスしていない人が多いからだと思います。このことに関する私の考えを書くと長くなりそうなのでまた別の記事で書きたいです。

    話が逸れましたね。非エンジニアの初心者でも簡単にブログやWebサイトを作成できるのはWordPressの強みで、そのテーマは無料や有料も含めると数えきれないほど出回っています。
    英語利用者ならそのテーマの選択肢も多いためなのか海外のブログのデザインや構成は人によって千差万別です。もしくは、そもそも日本のように「ブログならこの外見」のようなテンプレートが無いのでそれぞれ自分の思うように作成するしかないからなのでしょうか。
    個性のあるブログでは本来それぞれの人が持つデザインへの意識を知れるので面白いです。
  • 広告が少ない
    日本のブログ界隈だと収入獲得方法として「アフィリエイト」「Googleアドセンス」「Amazonアソシエイト」が確立されているのでそれらを利用している人もいるかと思います。
    今やブログは一つの情報発信ツール・メディアになっているため個人の発信する情報であっても価値があると思うので広告収入自体を否定する訳ではないのですが、中には露骨に広告を貼りまくっているサイトやブログが多いことも事実です。ただこれはそのブログ管理者が悪いのではなく、特定の方法が確立され過ぎた日本のブログ界隈がそのような方法を勧めていることに一因があるのではないかと思います。
    日本以外だとあそこまで広告収入を前面に出したブログ運用は主流ではない気がします。

以上が、私の主観による日本と英語圏Webサイトの違いのまとめでした。
以降は私が惹かれた海外のWebサイトを何点か紹介します。

海外の好きなWebサイト

イギリスとアイルランドの職人が作った製品を販売しているサイトです。陶器や革製品、木製の日用品など多岐に亘ります。全体的に画像が長方形か正方形で統一されており、TOPページから各製品ページへ遷移させるための写真バナーがmasonry方式で綺麗に組み合わされているのも心地よいです。

このサイト内で特に惹かれたのは父娘二人で作った木製の製品を取り扱っているmaker「Saturday Workshop」です。塩コショウ入れや魚の積み木が好きです。
詳しくはこちら

「Saturday Workshop」nの

パリ拠点のインテリアデザイナーであるLaure Cayeさんのサイトです。TOPページは手掛けた部屋の事例を縦長スクロールの写真として掲載しており、写真を選択するとそれぞれの詳細ページに遷移できます。ふわふわと写真が浮いているような効果を付けているので雰囲気が柔らかく感じます。PC版キャプチャだとこのサイトの良さが伝わらないので実際に訪れていただくかスマホ版で見ていただいた方がいいかもしれません。

「Laure Caye」のTOPページ

上記はシンプルなサイトの例でしたが、次は色使いが好きなサイトを挙げてみます。

料理レシピや教養、ライフスタイルなど女性向けに発信しているメディアサイトです。このサイトを通じて女性が自分自身で何かを創り出す過程を楽しみ、人生を豊かにできるようになることをモットーに掲げているらしく、女性向けのオンライン講座なども手掛けているそうです。
「女性らしく」という固定観念を押し付けもせず全否定もせず、女性の好奇心を満たし彼女たちの充実した人生を願っていることが伝わってきます。
何といっても写真がどれも色鮮やかで明るいのでどのページを見ても楽しい雰囲気です。

「BRIT + CO」のTOPページ

例えばこちらは料理レシピページです。正方形のサムネイル画像がバランスよく配置されていてまるでInstagramのようです。

イギリスのアルコール企業のサイトです。アルコールを取り扱うサイトのためか、落ち着いたバーを想起させるような黒を基調にした雰囲気です。

「Seedlip」のTOPページ

カクテルの一覧ページの写真の美しさに魅了されたのでこちらのページをぜひ紹介したいです。縦に二分割して上下で色を分けた写真で統一しているのがきれいで、初めて見た時目を奪われました。

「Seedlip」のcocktailsページ

まとめ

上記サイトのほとんどはシンプルなWebサイトをまとめたギャラリーサイト「Siiimple」で見つけました。このギャラリーサイト自体もシンプルです。

ギャラリーサイト「Siiimple」

他にも好きなサイトを見つけた場合は随時追加していきたいです。


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