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退職

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開いたドア

先週末で最終出社予定でしたが案件がバタバタして急遽細かい引継ぎ共有などをする必要が出たため今日は半日稼働し、これで本当の最後となりました。

1年4か月間ほど働いた会社を本日退職しました。仕事が原因で心身を壊すまで苦しんだのに、いざ辞めるとなると案外呆気ないものです。

slackの全員向けchで退職の一言を述べた際にスタンプを押してくれた面々を見ると、仲の良かった人や案件でよく関わっていたデザイナーの方だけでなく普段そういうものにあまり積極的ではないタイプのエンジニアの方もいたりして驚きました。
また、入社当初から案件で1番長く関わっていたエンジニアの一人からslackでメッセージが来た時は嬉しかったです。

ただ、正直ずっときつかったです。
タスク過多はもとより、下っ端ということで雑務もありますし八つ当たりもされました。社内と社外の橋渡し役なので両方の板挟みになり摩耗もしました。クライアントだけでなく会社の意向にも振り回されました。

退職メールを各クライアントに送付した際「無理なスケジュールでお願いしてすみません」などといった返信がちらほら見受けられましたが、そうと分かっているのならなぜ頼んだんだというやり場の無い虚無感を抱きました。
勿論、依頼してきた彼らも先方会社の一員のため彼ら自身に責任はないことは分かっているのですが、会社同士が結んだ契約による無理なスケジュールのせいで私が追い詰められたことは事実です。

年末は忙殺されましたがそれらが終わった1月は引継ぎメインだったこともあり気楽でした。
そのためか「仕事に殺されかけていた」という感覚をもう思い出せないのです。ただ、思い出そうとすると記憶を伴わない涙だけは出てくるのでもう消し去った方がいいのだと思います。

11月半ばに本格的に日常生活に支障を来し始めて以降ずっと辞めたかったです。今となってはもはや思い出すこともできませんが、毎日毎日深夜までよく働いたものですね。もう二度とあのような生活を送りたくないです。

明日からもう仕事をしなくていいんですね。
解放感も喜びも微塵も湧き上がってきませんが、今まで自分の精神を沈ませてきた最大の原因が消失したので今後は翌日を迎えることに憂鬱にならずに済みます。やっと自分の生活を取り戻せる気がします。

コップ

退職祝いとかこつけて夕方にピザを頼みました。ピザを受け取りに行く道すがらコンビニでチョコパフェも買い、家でピザとともに一人で満喫しました。

今までお疲れ様、自分。

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