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精神の不具合の悪化

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今日は土曜日。昨日の金曜日は有休をとりました。もともとは来週のIELTS受験の勉強日に充てるために取得申請をしていましたが、精神がいよいよ限界を迎えた今、有給を取得してよかったと当初の目的とは異なる理由で思っています。

先日の日曜は案件が詰まっていたので深夜まで在宅勤務してました。
その振り替え休日を水曜日に取得し、ほぼ1年ぶりくらいに美容室に行ったりずっと観たい観たいと思いつつ時間が取れず見逃していた映画「ある画家の数奇な運命」を観に行ったりしました。
この映画は私の大好きな映画である「善き人のためのソナタ」の監督の作品であるため公開を知った時から鑑賞を心待ちにしていました。両作品ともいつか感想を書きたいものです。

代休をとった水曜日に1日仕事から離れたことで「もう大丈夫」と思って、翌日の木曜に出勤の朝を迎えましたがなかなか布団から出れず、目だけ覚まして2~3時間くらいただ横たわっていました。

いざ仕事を始めても、最近と同じように何もできず涙が止まらなくなるような状態になったので、もうこれは駄目だと思い1月中旬予定だった退職を12月中に早めてもらえないか上司に相談しました。もう仕事ができなくなってしまったんです。
上司は理解ある方なのですぐに社長とも話を付けてくれ、もしかしたら希望通り12月中退職も可能かもしれないと伝えてくれました。

木曜日は、翌日の有給前にせめて現状のタスクだけでも片付けねばと思い、なんとか処理したり別の担当の人に連絡をしたりしました。
「明日は仕事をしなくてもいい」と思えた木曜の深夜2時頃、安心感や解放感や喜びなどよりもむしろ突然何もない所に放り出されたような呆然とした感情だけが残りました。

自分では変わっていないと思っていた顔つきも、鏡を見ると土気色の顔で荒んだ目つきをした人間が映っており笑うことすら労力を要するまでになっていました。
ここ最近は仕事中はもとより仕事のことを考えるだけで涙が止まらなくなり、寝る前などは号泣していたので泣かずに眠れる状態が久しぶりな気がしました。

昨日の金曜日は有給でしたが、実際は前日までに処理できなかったタスクの残りをちまちまと処理していました。こんなことなら半日有給の方が良かったかなと思いましたが、そうすると他のタスクもする必要がありまた追い詰められることになっていたのでしょうし、誰かからの通知やタスクの時間に急かされることなく自分のペースで進めては休み、またしばらくして進めてまた休み、と処理できて良かったのだと思います。

17時頃に夕飯を食べれたのもかなり久しぶりでした。今までは仕事が終わるのは早くても22時頃だったので夕飯なんか食べる気力もなく、仕事が終われば虚無感だけ抱いて布団に倒れこんでいたためです。

「仕事をしない」という状態で過ごしても自分の生活が何も変わらないことに気付きました。あんなに今まで残業に残業を重ね心身共に摩耗し、趣味を楽しむことすら忘れるまでして仕事をしてきたのに私の人生において仕事は何ら重要な意義を持っていなかったんです。
あの日々は一体何だったのでしょうか。

仕事が楽しい時もありました。できることが増えて少しずつ今までよりも大きな案件を任せてもらえるようになり自分の中の成長も感じていました。同じ会社の人たちと話すことも楽しかったです。

ただ、徐々に何かが崩れていっていたんですね。9月頃から仕事のせいで泣くことが増えました。別に何かを失敗した訳ではなく、追い詰められた末に限界を迎えたというだけです。でもそんなこと今までも何度もありましたし「仕事だからね」と自分の中で諦めて当たり前のものとして受け入れていたのですが11月後半から急に何もできなくなり始めたんです。

下っ端の私の担当する案件は数は多いものの規模の小さい案件がほとんどだったので、他の社員が抱えるような規模の大きい案件と比べれば些末なものに過ぎず、彼らがそのような案件で忙しくしている時に私の小規模案件程度で「タスク過多なので減らしてほしい」と訴えることも気が咎められて何も言えませんでした。

そうこうしているうちに私のタスク量の増加に反比例して処理速度は落ち続けていたのでタスクは遅延と停滞を繰り返し、そのせいで焦燥感と絶望感を助長することになりました。
今までなら難なくできていたこともできない、常に脳が委縮している感じがして何も考えられない、それでも目の前にタスクは多い…という状態に陥っていたので疲弊したんだと思います。

もう疲れました。
でももうこんな生活もあと少しです。2月からは留学先の授業が始まりますし、いつになるか分かりませんがオーストラリアの留学生受け入れが再開次第すぐに渡豪するので少なくとも1年以内には日本から出て行けます。
まあ、来週のIELTSで4科目ともスコア6.0以上取得してからの話なのですが…

11月は連日仕事に明け暮れ精神も摩耗していたのでIELTS対策を全くできていません。今回はコンピュータ受験するので通常25,000円の受験料が26,000円くらいかかっています。その金額を考えると何度も受験したくないです。

最近は英語にほとんど触れていないので得点源のReadingのスコアが下がっているのではと戦々兢々です。
ただ、年齢や仕事のことを考慮すると今回の留学の機会を逃すわけにはいかないので頑張るしかないのですが。



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