運転免許更新と国際免許取得

木の車

海外渡航するにあたり、運転免許証の更新をしてきました。通常は更新年の誕生日の前後1ヶ月間の合計2ヶ月間のどこかで更新するのですが、それだと私の更新タイミングは今年の秋だったので日本にいないと考え更新期間よりも先に更新をした次第です。

免許証の更新

台湾のワーキングホリデーについて調べていた時、台湾では日本の運転免許証も身分証として使えることを知りました。東京で暮らし始めてからは電車や地下鉄のおかげで車を運転する必要もなかったので免許を失効させようかとも思っていたのですが、台湾でも使えるのなら…と免許を今後も持ち続けることにしました。

最初は都内の免許更新センターに行ったのですが、私は免許取得から5年未満のため「初回更新者」扱いだったらしく、その場合は免許更新センターではなく運転免許試験場のみでしか更新できないと窓口で伝えられました。5年以上経過した「一般運転者」や「優良運転者」は免許更新センターで更新できるそうです。

「まあ天気もいいし、歩くいい機会かな」などと思ってそのまま試験場に向かいました。規定の免許更新期間よりも早く更新を希望したので、その理由を「海外に渡航するため」とあちこちの窓口で答えることになりました。
本来の更新タイミングの時に海外にいたり妊娠や入院する予定の場合は免許の更新を早めることができるそうです。ただ、その分有効期限が短くなります。
私の場合は本来なら今後3年間有効のはずが2年間になりました。更新申請日時点を「1年目」と数えることになるためだそうです。失効しかける前にまた更新すればいいので個人的には特に問題はないです。

初回更新だったので講習2時間を受け、更新代は全部で3,850円でした。

余談

平日の午後だったのですが混んでもなくちょうどよかったです。2月なので高校生や大学生が多いかなと思っていたのですが全然そんなこともなかったので、そもそも東京だと運転免許を取得する若者の比率自体が少ないのでしょうか。

私は就職を機に東京にやって来るまでは西日本の地方で過ごしてきたのですが、そこでは高3・大学1~2年の期間で周りのほぼ全員が運転免許を取得していましたし、大学2~3年にもなると自分の車を持っているような人達も多かったです。そのため運転免許の保有はごく当たり前のことでした。

ただ、初めて就職した会社では生まれも育ちも東京という人達の全員が運転免許を持っておらず、しかも自転車自体にも乗らないと話していたので驚愕した覚えがあります。
確かにこれだけ2~3分おきの電車や地下鉄、バスやモノレールなどが発達していれば自転車や車は必要ないでしょうね…

国際免許証の取得

海外車

海外ではパスポートに代わって国際運転免許証も身分証として使えると知ったのでこの機に取得しました。特に試験などは必要なく、日本の運転免許を持って行き代金を支払うだけなのですぐに発行してもらえました。

有効期限は申請から1年間で、取得代金は2,350円でした。
※国際運転免許証申請には4×5cmの写真が必要なので試験場で別途撮影しました(800円)。

日本で取得した国際運転免許証で運転できる国はジュネーブ条約に加盟している国のみです。
国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約締約国一覧)
フィンランドは加盟していましたがエストニアや台湾はこの一覧に無いので、現地ではこの免許証では運転はできないということです。

私はAT免許なのでMT主流の海外で運転することはほぼ無いと考えていますが、国際運転免許証を持っていれば海外長期滞在時に身分証として毎日どこに行くにもパスポートを持ち歩かずに済むかなと思い、取得しました。海外に長期滞在するなら学生ビザや就労ビザのような確固たる身分証明ができるに越したことはないのですが、私はしばらくは無査証で滞在予定なので身分証があった方が良さそうな気がします。

国際運転免許証というので通常の免許と同じようなカードタイプを予想していたのですが、実際に手渡されたのは下図のようなパスポートサイズの3つ折りの紙だったので意外でした。

終わりに

国際運転免許証を取得したものの、もし海外で運転する場合は日本の運転免許証も必要な場合があると聞いたので免許証は常に2枚持ち歩く予定です。

特に大きな理由など無く「大学に入ったら免許をとるものだから」という雰囲気に流されるまま運転免許を取得したのですが、取得後はレンタカーで県外まで好き勝手に出掛けられるようになったことはもとより、日常的に運転しなくなってからも写真付きの身分証明書として効力を発揮し続ける運転免許証はありがたいですね…取得しといて良かった。

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